コンピュータ式全自動平刺機

NO.1CII

全自動平刺機

特徴

使いやすさ さらに充実
小さくて大きな生産性!

還縫い1本糸を採用

◎運転モードの追加!
・全自動平刺ロボット。
・全自動床裁断機能搭載!

◎上前定規合わせと、隅止め作業以外は、すべて全自動運転です。
 自動で畳が回転し、自動で畳を定規へセットいたします。

◎縁巾変更可能になりました。[1]縁巾を変更しても、定規と包丁の関係は変わりません。5分~1寸4分まで変更可能です

◎裁断刃の切替がますます簡単に!(又、包丁角度変更可能!)[2] … Continue reading

◎操作項目の追加[3]通常の平刺し縫着以外に、縁無畳などの床裁断をミシンを止めた状態で寸法裁断できるようになりました。また荒落し機能も追加しました

●畳の厚さが変わっても表定規の高さ調整は不要です。
●縁張り装置は、エアー式に変更。調整の幅が広がりました。
●パソコン、検寸器からのデータ転送できます。(オプション)
●糸切れ時自動停止します。
●縁、紙切れセンサー標準装備。

仕様

名称詳細
用途ミシン1台による平刺縫い機
据付寸法3,500×1,700×2,000mm(11尺5寸×5尺6寸×6尺6寸)
縫方式還縫い(1本糸)
縫ピッチ20~55mm(無段階)
コンプレッサー750W以上(別売)
自動縫着可能範囲畳の長さ 2尺4寸~6尺6寸 手動時1尺以上
巾 2尺4寸~3尺3寸 手動時1尺以上
厚さ 10~60mm
モーター三相平刺側 200W ミシン1台
1.5KW チップソー1台
400W 送り1台
90W 表裁断1台
60W クセ取り1台
必要電源20A-1ケ

注釈

注釈
1縁巾を変更しても、定規と包丁の関係は変わりません。5分~1寸4分まで変更可能です
2表裁断刃、床裁断刃どちらも上下できるようになり、新畳、表替え、裏返し、荒落し時の設定が、画面操作のみで変更できます。また、表裁断刃の回転方向を画面操作にて選択できるようになりました。さらに、床裁断包丁角度が5度、又は10度に変更可能です
3通常の平刺し縫着以外に、縁無畳などの床裁断をミシンを止めた状態で寸法裁断できるようになりました。また荒落し機能も追加しました