自動電子制御平刺機

NO.83

自動電子制御平刺機

特徴

※微動刃、回転刃どちらか選択可能

本縫い2本糸を採用!
環縫い1本糸を採用!

五分縁~一寸四分縁 変更自由!

縁は、エヤーにて引っ張ります。

◎縁無変更が、ものすごく簡単になりました。[1]縁巾を変更しても、定規と刃物の関係は変わりません
◎上基準で裁断しますので、縁巾が変わりません。[2]下基準だと、包丁の角度によって縁巾が変わっていきます
◎縁、紙保持装置付[3]縫始め時の、待ち針を刺さずに縁、紙を保持できます

・縫い始めから縫い終りまで自動でバック縫い、止め縫いを行います。
・糸切れ装置により、糸が無くなった場合は一時停止します。
・表定規の高さ変更は不要です!(厚み検知センサー付)
・クセの取り方は、ミシン自体を前後させてクセを取る方法と、畳をずらしてクセを取る方法どちらもできます。(小間中定規付)
・表裁断刃、床裁断刃どちらとも仕様、不使用を選択できます。

仕様

名称詳細
用途ミシンによる上・下前平刺機
据付寸法3,500×1,600mm(11尺5寸×5尺2寸)
テーブル高さ 770mm
縫方式本縫い(2本糸)
縫いピッチ20~55mm(無段階)
自動縫着可能範囲畳の長さ 7尺2寸以内
巾 1尺以上
厚さ 10~60mm
モーター三相 200V400W 1台
200W 1台
90W 1台
60W 1台
コンプレッサー750W以下(別売)
必要電源20A-1ケ

注釈

注釈
1縁巾を変更しても、定規と刃物の関係は変わりません
2下基準だと、包丁の角度によって縁巾が変わっていきます
3縫始め時の、待ち針を刺さずに縁、紙を保持できます